特許
J-GLOBAL ID:200903067353638869

乗用管理作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038179
公開番号(公開出願番号):特開平10-230866
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 前後方向に機体フレームを設け、機体フレームの前部に一輪の前輪を支持し、後部に二輪の後輪を支持し、前後の車輪の間の腹部に作業機を昇降可能に吊設した3輪型の乗用管理作業車において、重量バランスが悪くなっていた。【解決手段】 側面視で後輪3の車軸6の上方に運転席12を配置し、運転席12前部の機体フレーム1の左右側部にステップ40を形成し、該ステップの前部をステアリングコラム13下方まで延出し、また、機体フレーム1を前部フレーム1aと、後部フレーム1bと、前記前部フレームの前端と後部フレームの前端を連結する連結フレーム1dより構成し、連結フレームを垂直方向に配置し、前部フレームを後部フレームより上方に配置し、前部フレームの下方に作業機Dを配置し、前部フレームの後部上にステアリングコラム13を配置し、後部フレーム上に運転席12を配置し、その後部にエンジンEを配置した。
請求項(抜粋):
前後方向に機体フレームを設け、機体フレームの前部に一輪の前輪を支持し、後部に二輪の後輪を支持し、前後の車輪の間の腹部に作業機を昇降可能に吊設した3輪型の乗用管理作業車において、側面視で前記後輪の車軸の上方に運転席を配置し、運転席前部の機体フレームの左右側部にステップを形成し、該ステップの前部をステアリングコラム下方まで延出したことを特徴とする乗用管理作業車。
IPC (3件):
B62D 21/18 ,  A01B 59/044 ,  B62D 25/22
FI (3件):
B62D 21/18 A ,  A01B 59/044 ,  B62D 25/22

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