特許
J-GLOBAL ID:200903067356701286
耐圧ボトル容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272783
公開番号(公開出願番号):特開平7-125737
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 内容物充填後もくびれ部が変形しないようにする。【構成】 耐圧ボトル容器1の胴部4の途中にくびれ部5を設ける。くびれ部5はその中央部5aが最小径部分になっていて、この中央部5aから上下に遠ざかるにつれて漸次拡径している。くびれ部5には径方向に突没する凹凸模様が施されている。この凹凸模様は、径方向外方へ円弧状に突出して軸線方向に沿って延びる膨出部6と、膨出部6の間に設けた溝部7とを周方向に交互に配置して構成する。くびれ部5の中央部5aにおいては凹凸模様の膨出部6と溝部7との高低差が殆どなく、中央部5aから上下方向に遠ざかるにつれて前記高低差を漸次大きくする。
請求項(抜粋):
胴部に径寸法を漸次縮小するくびれ部を有し、このくびれ部には径方向に突没して軸線方向に延びる凹凸模様が施されている樹脂製の耐圧ボトル容器において、前記凹凸模様の高低差が、くびれ部における最小径の部分で最小になり、前記最小径の部分から軸線方向に遠ざかるにつれて大きくなることを特徴とする耐圧ボトル容器。
IPC (2件):
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