特許
J-GLOBAL ID:200903067356726858
電磁アクチュエータ及び内燃機関用弁開閉機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320722
公開番号(公開出願番号):特開2002-083712
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 弁開閉機構を構成する各部品の摺動摩擦を低減させる。【解決手段】 一対の電磁石6、7の隙間Sに配するアーマチャ3及びこのアーマチャ3の移動を外部に伝達する第1ステム15から構成される電磁アクチュエータ4により吸排気ポート25、26を開閉するバルブ9を動かす内燃機関用弁開閉機構において、バルブ9にリテイナー13及び第1戻しバネ2を取り付け、第2ステム14を第1ステム15を設けたアーマチャ3の面と反対側の面に設けると共に、リテイナー13’及び第2戻しバネ1を取り付け、バルブ9のステム部16の表面若しくは端面、第2戻しバネ1若しくは第1戻しバネ2の端面、リテイナー13若しくは13’のバネ受け端面、第1ステム15の表面若しくは端面、第2ステム14の表面若しくは端面、又はアーマチャ3の表面のうち1つ又は2つ以上に摺動膜を設ける。
請求項(抜粋):
ステータ5及びコイル18と、アーマチャ3及びこのアーマチャ3に働く力を外部の負荷に伝達する第1ステム15からなる可動子を有し、上記第1ステム15の表面若しくは端面に摺動膜を設けたことを特徴とする電磁アクチュエータ。
IPC (7件):
H01F 7/16
, F01L 3/04
, F01L 3/10
, F01L 9/04
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
, H02K 33/12
FI (8件):
F01L 3/04
, F01L 3/10 A
, F01L 3/10 C
, F01L 9/04 Z
, F16K 31/06 305 Z
, F16K 31/06 385 A
, H02K 33/12
, H01F 7/16 R
Fターム (41件):
3G018AB08
, 3G018AB16
, 3G018BA38
, 3G018CA12
, 3G018DA34
, 3G018DA68
, 3G018DA81
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018GA07
, 3G018GA23
, 3H106DA07
, 3H106DA25
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB26
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DD03
, 3H106EE24
, 3H106FA08
, 3H106GA18
, 3H106GA23
, 3H106GA25
, 3H106GA28
, 3H106GB06
, 3H106KK17
, 5E048AB01
, 5E048AD07
, 5E048CA09
, 5H633BB07
, 5H633BB10
, 5H633GG02
, 5H633GG04
, 5H633GG09
, 5H633GG13
, 5H633HH15
, 5H633HH16
, 5H633JA08
, 5H633JA10
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