特許
J-GLOBAL ID:200903067358948980

コネクタハウジングの固定機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141727
公開番号(公開出願番号):特開2000-331746
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 コネクタハウジングの固定機構で、マザーボードに対するハウジングの脱着を容易にすると共に、ハウジングをマザーボードに固定した状態での信号用端子に対するラッピングを可能にし、かつケーブル外皮からのノイズ発生防止用のアースとして転用できるようにする。【解決手段】 マザーボード1上の、複数の信号用端子2...の外側部位に立設したバネ性を有する複数のハウジング固定金具4...の中間部と先端部外側面に、ハウジング3に穿設した固定金具挿入孔9...内部に軸方向へ反対向きに各設けた一対の係止段部10、11と係止してハウジング3を固定する係止段部5及び係止突起6を各設けると共に、固定金具4の先端部を、ハウジング3に嵌合したケーブルコネクタ7の接地接点用バネ片13に接・離するよう構成する。
請求項(抜粋):
マザーボード上の、複数の信号用端子の外側部位に立設したバネ性を有する複数のハウジング固定金具のほぼ中間部と先端部外側面に、ハウジングに穿設した固定金具挿入孔内部に軸方向へ反対向きに各設けた一対の係止段部と係止してハウジングを固定する係止段部及び係止突起を各設けると共に、前記固定金具の先端部を、ハウジングに嵌合したケーブルコネクタの接地接点用バネ片に接・離するよう構成してなることを特徴とするコネクタハウジングの固定機構。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/648
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/648
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FB01 ,  5E021FB07 ,  5E021FB10 ,  5E021FC19 ,  5E021FC36 ,  5E021HA03 ,  5E021HC14 ,  5E021HC33 ,  5E021LA01 ,  5E021LA09

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