特許
J-GLOBAL ID:200903067360125524
扁平モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388303
公開番号(公開出願番号):特開2001-211623
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】コイル接続用の基板の形状を工夫したステータを使用することにより、性能を向上させながら厚さを薄くする。【解決手段】軸受部23に回転自在に指示されたロータ24は、多極着磁した円板状のマグネット27を有する。ステータ31の基板32は、内径がバックヨーク30の外径よりも大きなリング状基板であり、ステータ31は、バックヨーク30と軸方向に対面して間に配置し、且つリング状基板32の内側中空域にバックヨーク30を侵入させてコイルに近接配置する。
請求項(抜粋):
多極着磁した円板状のマグネットと該マグネットと軸方向に対面して距離をおいて配置した対向ヨークを有し、軸受部に回転可能に支持されたロータと、基板上に環状に配列した複数のコイルを前記マグネット及び前記対向ヨークと軸方向に対面して固定配置したステータを備えた扁平モータに於いて、前記ステータの基板は、内径が前記対向ヨークの外径よりも大きなリング状基板であり、該リング状基板の内側中空域に前記対向ヨークを侵入させて前記コイルに近接配置したことを特徴とする扁平モータ。
IPC (7件):
H02K 21/24
, H02K 3/04
, H02K 3/42
, H02K 3/46
, H02K 3/47
, H02K 3/50
, H02K 29/00
FI (7件):
H02K 21/24 M
, H02K 3/04 D
, H02K 3/42
, H02K 3/46 D
, H02K 3/47
, H02K 3/50 A
, H02K 29/00 Z
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