特許
J-GLOBAL ID:200903067360641620

液体噴出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023584
公開番号(公開出願番号):特開2002-224600
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】収納液を使い切った後に液の詰め替えをきわめて簡単に行え、しかも廃棄物の量, 嵩をできるだけ少ないものとすることができる液体噴出器を提案する。【解決手段】筒状のケース本体2内に収納して着脱可能に吊設するとともに、薄肉の胴部10上端より口頸部11を起立した液収納用の容器体3を備え、また、周壁6両側より垂設した一対の脚板15下端部をケース本体両側に上下動可能且つ回動可能に連係させたケース蓋体4と、該蓋体の頂壁16を上下に貫通して固定するとともに、下端部を液密に口頸部内に垂下させたポンプ5とを備え、ケース蓋体4を上方へ引上げた後回動させて容器体3の交換ができる如く構成した。
請求項(抜粋):
上端を開口した筒状のケース本体2と、ケース本体2内に収納して着脱可能に吊設するとともに、薄肉の筒状胴部10上端より口頸部11を立設した液収納用の容器体3と、ケース本体2上端部に下端部を嵌合させるとともに、周壁6両側より一対の脚板15を垂設し、且つ、各脚板15下端部をケース本体2両側に上下動可能且つ回動可能に連係させたケース蓋体4と、ケース蓋体4の頂壁16を上下に貫通して固定するとともに、下端部を液密に口頸部内に垂下させ、且つ、上端の噴出ヘッド20の上下動により容器体内の液を吸い上げで噴出口21より噴出するポンプ5とを備え、ケース蓋体4を上方へ引き上げた後回動させて容器体3の交換が可能に構成したことを特徴とする液体噴出器。
IPC (3件):
B05B 11/00 101 ,  B65D 47/34 ,  B65D 83/76
FI (3件):
B05B 11/00 101 E ,  B65D 47/34 A ,  B65D 83/00 K
Fターム (38件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC03 ,  3E014PC07 ,  3E014PD12 ,  3E014PE08 ,  3E014PF03 ,  3E014PF05 ,  3E014PF10 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB08 ,  3E084DB13 ,  3E084DB18 ,  3E084DC03 ,  3E084FA07 ,  3E084FC04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB16 ,  3E084HA03 ,  3E084HB08 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084JA14 ,  3E084KA14 ,  3E084KB01 ,  3E084LA02 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22

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