特許
J-GLOBAL ID:200903067361161710

ヘッダー付き商品包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139185
公開番号(公開出願番号):特開2000-326993
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】商品包装袋の袋体部表フイルム側から収納商品が鮮明に見え、印刷模様によって収納商品の見栄えが良くなる包装袋を提供するものである。【解決手段】透明袋体表フイルムと薄手印刷内面フイルムがヒートシールによって溶着されて袋体部上縁を形成してなり、当該袋体側縁部の溶着及び当該袋体部上縁の溶着によって、透明袋体表フイルム及び薄手印刷内面フイルムの間に商品を収納できる袋体部を形成されてなり、同時にヘッダー部の側縁部及び下縁の溶着によって袋体部上縁より上部にヘッダー部を形成してなるヘッダー付き商品包装袋。
請求項(抜粋):
透明袋体表フイルム及び薄手印刷内面フイルムで形成される袋体部を有し、該袋体部の上にヘッダー部を有し、該袋体部の下に開口部を有し、該袋体部の裏面に厚手芯材シートを有する包装袋であって、該厚手芯材シートの内側面に薄手印刷内面フイルムが重合され、該薄手印刷内面フイルムの上に透明袋体表フイルムが重合された状態での袋体部側縁線上の溶断工程によって、袋体部側縁線上で厚手芯材シート、薄手印刷内面フイルム、透明袋体表フイルムが一体的に溶着して袋体側縁部を形成してなり、袋体部の上縁において、透明袋体表フイルムと薄手印刷内面フイルムがヒートシールによって溶着されて袋体部上縁を形成してなり、当該袋体側縁部の溶着及び当該袋体部上縁の溶着によって、透明袋体表フイルム及び薄手印刷内面フイルムの間に商品を収納できる袋体部を形成されてなり、同時にヘッダー部の側縁部及び下縁の溶着によって袋体部上縁より上部にヘッダー部を形成してなり、該袋体部の下方に開口部を設け、透明袋体表フイルムの下縁若しくは薄手印刷内面フイルムの下縁が開口部の縁より下方に延設されてなる封口片を有し、該封口片の先端縁に沿って平行に剥離紙が貼着された感圧接着剤層を設けてなることを特徴とするヘッダー付き商品包装袋。
IPC (2件):
B65D 33/00 ,  B65D 33/14
FI (2件):
B65D 33/00 A ,  B65D 33/14 A
Fターム (8件):
3E064AA01 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BB03 ,  3E064HA06 ,  3E064HB05 ,  3E064HL01 ,  3E064HN02

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