特許
J-GLOBAL ID:200903067362754235

電気接続箱の排水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318154
公開番号(公開出願番号):特開平9-163547
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】電気接続箱内の水分を排水可能で、しかも外部から水分が浸入するのを防止する。【解決手段】底壁11の中央部にスカート部12が設けられ、その中心部に排水孔13が設けられている。排水孔13には、逆止弁20が挿入されている。この逆止弁20は通常は自重で下側に降下しており、これによって、排水孔13が開かれている。また、外部から所定の圧力がかかったときには、逆止弁20が押し上げられて排水孔13が閉じられている。したがって、通常は電気接続箱1内の水分が排水孔13を通って外部に排出されるが、逆止弁20に外部から所定の圧力がかかると、排水孔13が閉じられて外部の水分が電気接続箱1内に浸入するのを防止できる。
請求項(抜粋):
電気接続箱の底壁に排水孔を設け、外部から所定の圧力がかかったとき前記排水孔を閉じる逆止弁を前記排水孔に設けたことを特徴とする電気接続箱の排水構造。
IPC (2件):
H02G 3/08 ,  H05K 5/02
FI (2件):
H02G 3/08 Z ,  H05K 5/02 L

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