特許
J-GLOBAL ID:200903067362872513

ビデオゲ-ムプログラムが記録された記録媒体及びビデオゲ-ム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001386
公開番号(公開出願番号):特開2000-197770
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 プレイヤーが落ち物パズルを解く際に音声が不可欠であるような落ち物パズルを、画面表示手段と、音声出力手段と、プレイヤーの操作を受け付ける入力手段とを備える情報処理装置に実行させるビデオゲームプログラムが記録された記録媒体及びビデオゲーム装置を提供すること。【解決手段】 落ち物パズルビデオゲームプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体において、予め定められた時間間隔で予め定められた回数の音を鳴らし、音が鳴ってから予め定められた時間が経過した後に時間間隔でブロックを画面上部から落とす。画面内の所定の位置に設けられた入力判定領域をブロックが通過中に、入力装置からキー入力があるか否かを判定し、キー入力ありと判定した場合、入力判定領域を通過中のブロックに対し、予め付与されたブロック属性に関わらず、入力されたキーに応じたブロック属性を付与する。積み重なったブロックの配置及びブロック属性に基づいてブロック消去条件を判定する。
請求項(抜粋):
ブロックの種類を示すブロック属性を予め付与されたブロックが、画面上部から画面下部に落下して積み重なり、積み重なったブロックが所定のブロック消去条件を満たすと消去されると共に、消去されたブロックの上に積み重なっていたブロックは該ブロックの下方のブロック又は画面下部まで落下するビデオゲームを、入力装置及びブロックを表示する表示装置を備える情報処理装置に実行させるビデオゲームプログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体において、所定のリズムパターンに従って音を鳴らすステップと、前記音が鳴った後に前記リズムパターンに応じたタイミングでブロックを前記表示装置の画面上部から落とすブロック落下ステップと、画面内の所定の位置に設けられた入力判定領域をブロックが通過中に、前記入力装置からキー入力があるか否かを判定する入力判定ステップと、前記入力判定ステップでキー入力ありと判定した場合、前記入力判定領域を通過中のブロックに対し、予め付与された前記ブロック属性に関わらず、入力されたキーに応じた前記ブロック属性を付与し、前記入力判定ステップでキー入力なしと判定した場合、当該ブロックの前記ブロック属性に影響を与えないステップと、積み重なったブロックの配置及び前記ブロック属性に基づいて前記ブロック消去条件を判定するブロック消去ステップとを含むことを特徴とするビデオゲームプログラムが記録された記録媒体。
FI (3件):
A63F 9/22 H ,  A63F 9/22 E ,  A63F 9/22 M
Fターム (22件):
2C001AA00 ,  2C001AA13 ,  2C001AA14 ,  2C001AA16 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA07 ,  2C001BB00 ,  2C001BB04 ,  2C001BB05 ,  2C001BC00 ,  2C001BC04 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C001DA00 ,  2C001DA04

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