特許
J-GLOBAL ID:200903067367260150

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271025
公開番号(公開出願番号):特開2000-097477
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】自動運転で使用する吸込温度センサを設けず除霜制御で使用するため必要な熱交センサ15とヒータ14の制御に必要な吹出温度センサ18を吸込温度センサの代用として使用することによって吸込温度センサと配線費用等のこれにまつわる製造コストの削減をする。【解決手段】送風ファン11の作動によって吸込口5から吸入した空気を蒸発器9にて冷却し結露させた後凝縮器10にて加熱し乾燥空気を前記吹出口6より排出し、前記蒸発器9の温度を検知して除霜運転を行う熱交センサ15を備えた除湿機に於いて、前記吹出口6近傍の送風経路にヒータ14を設け、前記熱交センサ15の検知温度に応じて前記ヒータ14を運転する自動運転モードを設けた。
請求項(抜粋):
筐体に設けた吸込口と吹出口の間に前記蒸発器、凝縮器、送風ファンを配置して送風経路を形成し、前記送風ファンの作動によって前記吸込口から吸入した空気を蒸発器にて冷却し結露させた後凝縮器にて加熱し乾燥空気を前記吹出口より排出すると共に前記蒸発器の温度を検知して除霜運転を行う熱交センサと吸込空気の湿度を検知する湿度センサを備え、該湿度センサの検知湿度によって圧縮機の運転制御をする自動運転モードを備えた除湿機に於いて、前記吹出口近傍の送風経路にヒータを設け、前記自動運転中に熱交センサの検知温度に応じてヒータを運転する自動運転モードを設けた事を特徴とする除湿機。
IPC (4件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F24F 1/02 356 ,  F24F 1/02
FI (4件):
F24F 11/02 102 D ,  F24F 11/02 A ,  F24F 1/02 356 ,  F24F 1/02 451
Fターム (8件):
3L050BC03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC01 ,  3L060CC04 ,  3L060CC07 ,  3L060DD01 ,  3L060EE02 ,  3L060EE07

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