特許
J-GLOBAL ID:200903067367426724
インバータの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167358
公開番号(公開出願番号):特開2000-004541
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 有効電力及び無効電力変動による周波数変動をインバータ及び電力貯蔵装置により抑制するにあたって、設備コスト、設備の損失及び保守費用の低減化を図り得るインバータの制御方法を提供することにある。【解決手段】 有効電力又は無効電力変動が大きい風力発電システムを小容量の商用電源に連系させたハイブリッド電源系統システムにおいて、商用電源を構成するディーゼル発電機との分担により系統の周波数変動を抑制する電力貯蔵装置付きインバータの制御方法であって、風力発電システムの有効電力変動を検出し、商用電源を構成する発電機のガバナ特性Gのカットオフ周波数fgから割り出されたカットオフ周波数fpを有する高域フィルタにより有効電力変動からその短周期成分を抽出し、インバータの有効電力指令値を作成する。
請求項(抜粋):
有効電力又は無効電力変動が大きい分散電源又は変動負荷を小容量の商用電源に連系させたハイブリッド電源系統システムにおいて、商用電源を構成する発電機との分担により系統の周波数変動を抑制する電力貯蔵装置付きインバータの制御方法であって、分散電源又は変動負荷の有効電力変動を検出し、商用電源を構成する発電機のガバナ特性のカットオフ周波数から割り出されたカットオフ周波数を有する高域フィルタにより有効電力変動からその短周期成分を抽出し、インバータの有効電力指令値を作成することを特徴とするインバータの制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 3/18 D
, H02J 3/38 G
Fターム (6件):
5G066FA01
, 5G066FB11
, 5G066FC13
, 5G066HA19
, 5G066HA30
, 5G066HB04
引用特許:
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