特許
J-GLOBAL ID:200903067368153063
窓シャッターの開閉機取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245126
公開番号(公開出願番号):特開2001-065270
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】シャッターケース内に巻き取りシャフトと開閉機を並列状に配列したものでありながら、シャッターケースの屋外側への出幅寸法を小さくさせ、また省スペースであっても開閉機の取付・取り外しが容易に行えることのできる窓シャッターを提供することを目的としたものである。【解決手段】シャッターケース内に巻き取りシャフトと略平行に長尺状の開閉機取付部材を設けると共に、開閉機取付部材はブラケット面に対して上下左右方向の開閉機取付位置を規制する案内面を有し、開閉機を案内面に当接させた状態で開閉機取付部材の長さ方向にスライド移動させ、所定位置にて開閉機取付部材に固定した。
請求項(抜粋):
建築物開口部の上方に設けられたシャッターケース内に、シャッターカーテンを巻回する巻き取りシャフトと、該巻き取りシャフトに回転力を与える開閉機を並列配設させた窓シャッターにおいて、前記シャッターケース内には前記巻き取りシャフトと略平行に長尺状の開閉機取付部材を設けると共に、該開閉機取付部材はブラケット面に対して上下左右方向の開閉機取付位置を規制する案内面を有し、前記開閉機を前記案内面に当接させた状態で前記開閉機取付部材の長さ方向にスライド移動させ、所定位置にて開閉機取付部材に固定したことを特徴とする窓シャッターの開閉機取付構造。
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