特許
J-GLOBAL ID:200903067370664601

冷却装置および冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120433
公開番号(公開出願番号):特開2007-295247
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】タイムラグのない冷却を行うことができ、それによって電力消費を抑制することができる装置を提供する。【解決手段】送信出力レベルとファン回転制御信号を相関テーブル12に予め記憶しておき、ベースバンド部3は、送信出力レベルを制御するための送信出力情報をパワーアンプ部4に送出する。パワーアンプ部4は、送信出力情報に相応した送信出力レベルまで送信信号を増幅し無線で送出する。ベースバンド部3は、送信出力情報7に従って制御された送信出力レベルの送信出力レベル情報8を監視し、送信出力情報7を送出するのと同時に、送信出力レベル情報8をファン制御部5に送出する。相関テーブル12を用いて送信出力レベル情報8をファン回転制御信号9に変換し、ファン回転制御信号9でファンを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線通信装置を冷却する冷却装置であって、 無線通信装置の送信出力レベルを制御するための送信出力情報を送り、該送信出力情報に従って制御された前記無線通信装置の送信出力レベルを監視し前記送信出力レベルから送信出力レベル情報を生成する得ベースバンド部と、 前記ベースバンド部から前記送信出力情報を受け、送信信号を前記送信出力情報に相応した送信出力レベルまで増幅して無線で送出するパワーアンプ部と、 前記送信出力レベル情報とファンの風量情報を対応付ける相関テーブルを予め記憶しており、該相関テーブルを用いて、前記ベースバンド部で取得された前記送信出力レベル情報を前記風量情報に変換するファン制御部と、 前記ファン制御部で得られた前記風量情報に応じてファンが回転するファン部と、を有する冷却装置。
IPC (3件):
H04B 1/036 ,  H03F 1/30 ,  H05K 7/20
FI (3件):
H04B1/036 ,  H03F1/30 A ,  H05K7/20 J
Fターム (13件):
5E322BB05 ,  5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC86 ,  5J500AF20 ,  5J500AS14 ,  5J500WU05 ,  5K060AA22 ,  5K060CC04 ,  5K060HH06 ,  5K060HH31 ,  5K060KK01 ,  5K060LL01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実案昭63-131223号公報

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