特許
J-GLOBAL ID:200903067371441843

プロキシ・ベースの双方向ウェブサービス・ルータ・ゲートウェイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097623
公開番号(公開出願番号):特開2009-290861
出願日: 2009年04月14日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】 ファイアウオールを大幅に変更することなく、異なる企業ドメインに属するクライアントとサーバとが双方向ウエブサービスを提供/授受するシステムを提供する。【解決手段】 トンネル・ハブは、パブリック・ドメインに配置され、トンネル・ゲートウェイは、ファイアウォールの背後に配置される。この構成で、クライアントは双方向のサービスをリクエストでき、サーバが双方向サービスを提供できる。(ファイアウォールの背後にある)各トンネル・ゲートウェイは、ターゲット・ハブへファイアウォールを通して出る安全なトンネルを構築する。トンネルの創設(構築)後、第1ドメインのサービスのリクエストは、トンネル・ゲートウェイに入り、パブリック・ドメインにあるトンネル・ハブに移行し、さらに第2のドメインにあるトンネル・ゲートウェイに入る。第2ドメインのサーバがサービスを提供すると、そのサービスは、リクエストの通過したルートとは逆順に、通過する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(A)第1トンネルを確立するステップと、 前記第1トンネルは、第1企業ドメインにある第1トンネル・ゲートウェイから、第1ファイアウォールを介して、パブリック・ドメインにあるトンネル・ハブまでであり、 (B)第2トンネルを確立するステップと、 前記第2トンネルは、第2企業ドメインにある第2トンネル・ゲートウェイから、第2ファイアウォールを介して、前記トンネル・ハブまでであり を有する ことを特徴とするトンネルを確立する方法。
IPC (1件):
H04L 12/66
FI (1件):
H04L12/66 B
Fターム (4件):
5K030GA15 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030LD17
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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