特許
J-GLOBAL ID:200903067372219400

光源装置,点灯装置,照明装置および液晶プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326071
公開番号(公開出願番号):特開平8-185825
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】垂直上向き点灯の場合の経時劣化による光束維持率の低下を抑制してランプ寿命の延長を図ることができるとと共に、明るさの均斉度を向上する。【構成】メタルハライドランプ2とリフレクタ3とを有する。メタルハライドランプ2は、発光管4の内容積をV(cc),封入金属ハロゲン化物の封入量をM(mol ),上部電極5の発光管4内への突出長をL1,下部電極6の発光管4内への突出長をL2,これら上下一対の電極同士の間隔をL3としたときに、次式を満足させるように構成される。また発光管4の軸方向少なくとも中央近傍の外面を透明のクリア部16に形成している。【数1】
請求項(抜粋):
ガラス製発光管の両端部に一対の電極を同心状に対向して封着すると共に、この発光管内に少なくとも金属ハロゲン化物を封入したメタルハライドランプと、このランプを、その電極軸が光軸と一致した状態で収容すると共に、このランプから放射される光を反射して上向きの出光開口端から投光する反射板と、を有する光源装置において。前記メタルハライドランプは、前記発光管の内容積をV(cc),封入金属ハロゲン化物の封入量をM(mol ),上方に位置する前記電極の前記発光管内への突出長をL1,下方に位置する前記電極の前記発光管内への突出長をL2,これら上下一対の電極同士の間隔をL3としたときに、次式を満足させるように構成されると共に、前記発光管外面の少なくとも中央近傍を透明に形成していることを特徴とする光源装置。【数1】
IPC (7件):
H01J 61/20 ,  F21M 1/00 ,  G02F 1/1335 530 ,  H01J 61/073 ,  H01J 61/30 ,  H01J 61/36 ,  H01J 61/88

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