特許
J-GLOBAL ID:200903067372958033

地下構造物用蓋の開閉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394098
公開番号(公開出願番号):特開2003-193500
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 蓋本体の開閉作業が容易であると共に、安全に行うことのできる地下構造物用蓋の開閉構造を提供すること。【解決手段】 受枠11と、この受枠11の開口部12に蓋本体13を開閉自在に配設した地下構造物用蓋の開閉構造であって、前記蓋本体13に形成された少なくとも1箇所のバール孔14と、前記蓋本体13の裏面に配設されたレール15と、前記受枠11の内周に形成された連結具16とを備え、前記連結具16の先端部を前記レール15と摺動可能に係合すると共に、前記バール孔と連結具とを蓋本体の引き出し側に形成することによって、前記蓋本体13を反転させることなく前記レール15に沿って引き出し可能としたので、蓋本体13の開閉作業が容易になると共に、作業者が開口部を跨いで作業する必要がないので安全である。
請求項(抜粋):
受枠と、この受枠の開口部に蓋本体を開閉自在に配設した地下構造物用蓋の開閉構造であって、前記蓋本体に形成された少なくとも1箇所のバール孔と、前記蓋本体の裏面に配設されたレールと、前記受枠の内周に形成された連結具とを備え、前記連結具の先端部を前記レールと摺動可能に係合すると共に、前記バール孔と連結具とを蓋本体の引き出し側に形成することによって、前記蓋本体を反転させることなく前記レールに沿って引き出し可能としたことを特徴とする地下構造物用蓋の開閉構造。
Fターム (2件):
2D047BB06 ,  2D047BB07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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