特許
J-GLOBAL ID:200903067375341665
焼付現像機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343244
公開番号(公開出願番号):特開平10-186529
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】従来より広く普及しているアナログ露光の焼付現像機と、現像装置を共用することができるデジタル走査露光の写真の焼付現像機を提供する。【解決手段】感光材料供給部、感光材料を所定の経路で搬送する搬送手段、感光材料をデジタル露光によって2次元的に走査露光する露光手段、露光手段の上流側に配置される第1ループ形成部、露光手段の下流側に配置される第2ループ形成部、露光済の感光材料が一時収容されるリザーバ、およびリザーバから感光材料を排出する排出手段を有する焼付装置と、露光済の感光材料を現像処理してプリントとして出力する、焼付装置に取り付け自在な現像装置とを有することにより、前記課題を解決する。
請求項(抜粋):
ロール状に巻回された感光材料を装填する感光材料供給部、感光材料を所定の経路で搬送する搬送手段、感光材料を副走査搬送しつつデジタル露光によって2次元的に走査露光する露光手段、前記露光手段の前記副走査搬送方向上流側に配置される第1ループ形成部、前記露光手段の前記副走査搬送方向下流側に配置される第2ループ形成部、露光済の感光材料が一時収容されるリザーバ、および前記リザーバから感光材料を排出する排出手段を有する焼付装置と、露光済の感光材料を現像処理してプリントとして出力する、前記焼付装置に取り付け自在な現像装置とを有することを特徴とする焼付現像機。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 27/46
, G03D 13/00 G
前のページに戻る