特許
J-GLOBAL ID:200903067376788370

遊技情報管理装置、およびスロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349670
公開番号(公開出願番号):特開2000-167209
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンの遊技情報をCT(Challenge Time)状態に対応させて管理可能にする。【解決手段】 遊技状態がCT状態となっていることを識別可能なCT信号を外部に出力するための出力端子165をスロットマシン1の情報出力基板160に設けるとともに、そのCT信号をホールコンピュータ100側で入力可能にすることによってスロットマシン1がCT状態にあるか否かをホールコンピュータ100側で識別できるように構成した。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、前記可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、前記可変表示装置の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生するスロットマシンでの遊技に関する遊技情報を管理可能な遊技情報管理装置であって、前記スロットマシンは、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、遊技者にとって有利な第1の特別遊技状態に制御可能な第1の制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特別の表示態様となった場合にその後のゲームにおいて所定回数前記第1の特別遊技状態となりやすい第2の特別遊技状態に制御可能な第2の制御手段と、前記第2の特別遊技状態の発生に関連して所定条件が成立した場合に、該第2の特別遊技状態が終了した後、前記第1の特別遊技状態および前記第2の特別遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な第3の特別遊技状態に制御可能な第3の制御手段とを含み、前記遊技情報管理装置は、当該遊技情報管理装置の外部から前記遊技情報を入力可能な情報入力手段と、該情報入力手段に入力された遊技情報を利用して前記スロットマシンの遊技状態を識別可能な情報管理手段とを含み、該情報管理手段は、少なくとも前記スロットマシンにおける前記第3の特別遊技状態を識別可能であることを特徴とする、遊技情報管理装置。
Fターム (8件):
2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA07 ,  2C088CA09 ,  2C088CA19 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35

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