特許
J-GLOBAL ID:200903067378405389

固体緑色光源を用いたプロジェクタ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357274
公開番号(公開出願番号):特開2000-223745
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】緑色領域の発光が改善された固体光源を提供し、安定した白色光源となる光源を提供すること。【解決手段】光源(60)は、発光装置の二次元アレイからなる。発光装置の各々は、二次元アレイの第1の面積を占めて光学スペクトルの緑色領域にある光を放射する第1の種類の発光装置(65)と、二次元アレイの第2の面積を占めて光学スペクトルの青色領域にある光を放射する第2の種類の発光装置(61)と、そして二次元アレイの第3の面積を占めて光学スペクトルの赤色領域にある光を放射する第3の種類の発光装置(62)とを有する。第1、第2及び第3の面積は、全ての発光素子から同時に出力があった場合には白色光を発生するように選択される。第1、第2及び第3の面積のうちの少なくとも1つは第1、第2及び第3の面積のうちの他の一つと異なる大きさを有する。第1の種類の発光装置(65)は、第2の種類の発光装置(61)と同じ発光装置と、波長変換可能である蛍光物質(63)から構成され得る。
請求項(抜粋):
発光装置の二次元アレイからなる光源であって、前記発光装置は、前記二次元アレイの第1の面積を占めて光学スペクトルの第1の領域にある光を放射する第1の種類の発光装置と、前記二次元アレイの第2の面積を占めて光学スペクトルの第2の領域にある光を放射する第2の種類の発光装置と、そして前記二次元アレイの第3の面積を占めて光学スペクトルの第3の領域にある光を放射する第3の種類の発光装置とを有し、また、前記第1、第2及び第3の面積は、全ての発光素子から同時に出力があった場合には白色光を発生するように選択されており、前記第1、第2及び第3の面積のうちの少なくとも1つは前記第1、第2及び第3の面積のうちの他の一つと異なる大きさを有することを特徴とする光源。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  G09F 9/00 360
FI (2件):
H01L 33/00 F ,  G09F 9/00 360 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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