特許
J-GLOBAL ID:200903067380939374

楽音割当装置及び楽音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021628
公開番号(公開出願番号):特開平6-214567
出願日: 1993年01月18日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は、オシレータに発音を割り当てる楽音割当装置及びこの楽音割当装置を用いて楽音を発生する楽音発生装置に関し、音域に応じた音色の変化を可能にすると共に、限られた数のオシレータを効率良く使用して同時発音数を大きくできる楽音割当装置及び楽音発生装置を提供することを目的とする。【構成】本発明の楽音割当装置は、発音すべき音が含まれる音域を検出する検出手段15と、該検出手段で検出された音域に応じて使用するオシレータの数を算出する算出手段10と、該算出手段で算出された数のオシレータに発音を割り当てる割当手段10、とを備えて構成される。また、本発明の楽音発生装置は、上記楽音割当装置の構成に加え、帯域毎の波形データを記憶した記憶手段17〜19と、この記憶手段に記憶された帯域毎の波形データに基づきオシレータを駆動し、それぞれ帯域毎の楽音信号を生成せしめる制御手段、とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
複数のオシレータを備え、発音指示に応じて所定のオシレータに発音を割り当てる楽音割当装置において、発音指示に係る音が含まれる音域を検出する検出手段と、該検出手段で検出された音域に応じて使用するオシレータの数を算出する算出手段と、該算出手段で算出された数のオシレータに発音を割り当てる割当手段、とを具備したことを特徴とする楽音割当装置。
IPC (3件):
G10H 1/18 101 ,  G10H 1/18 ,  G10H 1/053
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-011208
  • 特開昭63-172196
  • 特開平2-173796
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