特許
J-GLOBAL ID:200903067385724651

空気調和システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378491
公開番号(公開出願番号):特開2003-185130
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 快適で運転効率の高い空気調和システムを提供すること。【解決手段】 加熱器12に、気化器加熱ヒータ24を備えた気化器23と、気化器23に液体燃料を供給する液体燃料供給手段17と、気化器23に空気を供給する空気供給手段16と、気化器23に接触配置され混合気通過口27及び空気通過口28とを有する触媒発熱体26と、その下流側に配置され複数の連通孔を有する触媒燃焼部30と、空気通過口28の下流側に配置された整流板29と、触媒発熱体26と触媒燃焼部30との間に配置されるとともに整流板29と所定距離離間した点火手段31とを設けた。また、点火手段31は、整流板29の混合気通過口27に対向する位置の近傍で整流板29に向けて放電することにより、触媒発熱体26近傍あるいは触媒発熱体26と触媒燃焼部30との間に火炎を形成し、触媒燃焼部30を予熱して暖房運転を行なうようにした。
請求項(抜粋):
加熱器を有する空気調和システムであって、前記加熱器は、気化器加熱ヒータを備えた気化器と、該気化器に液体燃料を供給する液体燃料供給手段と、前記気化器に空気を供給する空気供給手段と、前記気化器に接触配置され混合気通過口及び空気通過口とを有する触媒発熱体と、該触媒発熱体の下流側に配置され複数の連通孔を有する触媒燃焼部と、前記空気通過口の下流側に配置された整流板と、前記触媒発熱体と前記触媒燃焼部との間に配置されるとともに前記整流板と所定距離離間した点火手段とを備え、該点火手段は、前記整流板の前記混合気通過口に対向する位置の近傍で前記整流板に向けて放電することにより、前記触媒発熱体近傍あるいは前記触媒発熱体と前記触媒燃焼部との間に火炎を形成し、前記触媒燃焼部を予熱して暖房運転を行なうようにしたことを特徴とする空気調和システム。
IPC (4件):
F23N 1/02 ,  F23D 11/40 ,  F23Q 3/00 605 ,  F25B 13/00 341
FI (6件):
F23N 1/02 E ,  F23N 1/02 J ,  F23N 1/02 K ,  F23D 11/40 C ,  F23Q 3/00 605 E ,  F25B 13/00 341 D
Fターム (20件):
3K003AA01 ,  3K003AB03 ,  3K003AB06 ,  3K003AC01 ,  3K003BB05 ,  3K003CA04 ,  3K003CA07 ,  3K003CB03 ,  3K003CB04 ,  3K003CC02 ,  3K003DA04 ,  3K052AA01 ,  3K052AB12 ,  3K052AB14 ,  3K052AB15 ,  3K052FA01 ,  3K052FA08 ,  3L092MA01 ,  3L092NA03 ,  3L092PA11

前のページに戻る