特許
J-GLOBAL ID：200903067385746256
ケーブルの取付構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西郷 義美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-292889
公開番号（公開出願番号）：特開2000-110935
出願日： 1998年09月30日
公開日（公表日）： 2000年04月18日
要約：
【要約】【目的】 この発明の目的は、セレクトケーブルにたるみを生じることなく正規の長さに容易に取付け得て、取付性を向上し得て、たるみによる他のホース・パイプ類との干渉を防止し得て、引張による過剰な応力の作用を防止し得て、過剰な応力によるセレクトケーブルの傷損を防止することにある。【構成】 このため、この発明は、ケーブルの取付構造において、セレクトケーブルにはブラケットから切換機構までのエンジンルーム側ケーブル長さを規定するエンジンルーム側位置決め体を固定して設けるとともにブラケットからセレクタ装置までの車室側ケーブル長さを規定する車室側位置決め体を固定して設けたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
車両のエンジンルームに搭載した内燃機関に連結される自動変速機の切換機構と前記車両の車室に配設したセレクタ装置とを連絡するセレクトケーブルを設け、このセレクトケーブルの挿通されるガイドパイプを前記エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルに取付けられるブラケットに貫通させて設けたケーブルの取付構造において、前記セレクトケーブルには前記ブラケットから前記切換機構までのエンジンルーム側ケーブル長さを規定するエンジンルーム側位置決め体を固定して設けるとともに前記ブラケットから前記セレクタ装置までの車室側ケーブル長さを規定する車室側位置決め体を固定して設けたことを特徴とするケーブルの取付構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F16H 61/36
, B60K 20/00 B
3D040AA33
, 3D040AB01
, 3D040AC29
, 3D040AF07
, 3J067AA01
, 3J067AB06
, 3J067BA02
, 3J067DA80
, 3J067FB81
, 3J067FB90
, 3J067GA01
