特許
J-GLOBAL ID:200903067391189938

エアバッグモジュールを備えたステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366406
公開番号(公開出願番号):特開2002-166813
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 小型化されたホーン機構が設けられたエアバッグモジュールを備えたステアリングホイールを提供する。【解決手段】 ホーン機構20は、ホーンプレート21とコンタクトプレート22と、ホーンプレート21とコンタクトプレート22に設けられた接点21,22cと、ホーンプレート21とコンタクトプレート22の間に位置するCリング23と、Cリング23に挿通されるとともにホーンプレート21とコンタクトプレート22との間に介在する摺動部材24とを備え、摺動部材24はCリング23との間で摺動可能に配設され、ホーンプレート21側から付加される押圧力に応じてCリング23の切欠部を拡開させながら接点21c,22cを互いに接触させるとともに、押圧力が解除されることによりCリング23の切欠部を元に戻しながら接点21,22cを互いに離間させるように構成されている。
請求項(抜粋):
インフレータを保持するリテーナと、該リテーナ上でインフレータを覆って配設されるバッグと、該バッグを覆うモジュールカバーと、ホーン機構と、を有するエアバッグモジュールを備えたステアリングホイールであって、前記ホーン機構は、ホーンプレートとコンタクトプレートと、該ホーンプレートとコンタクトプレートに設けられた接点と、前記ホーンプレートとコンタクトプレートの間に位置するCリングと、該Cリングに挿通されるとともに前記ホーンプレートとコンタクトプレートとの間に介在する摺動部材とを備え、前記摺動部材は前記Cリングとの間で摺動可能に配設され、前記ホーンプレート側から付加される押圧力に応じて前記Cリングの切欠部を拡開させながら前記接点を互いに接触させるとともに、前記押圧力が解除されることにより前記Cリングの切欠部を元に戻しながら前記接点を互いに離間させることを特徴とするエアバッグモジュールを備えたステアリングホイール。
IPC (3件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04 ,  H01H 13/52
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04 ,  H01H 13/52 B
Fターム (14件):
3D030DB35 ,  3D030DB48 ,  3D030DB77 ,  3D054AA13 ,  3D054AA26 ,  3D054BB04 ,  3D054FF13 ,  3D054FF20 ,  5G006AA01 ,  5G006AB33 ,  5G006BA01 ,  5G006BC03 ,  5G006CD05 ,  5G006DD01

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