特許
J-GLOBAL ID:200903067391451969
手書き入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102059
公開番号(公開出願番号):特開平6-314158
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】画面上での複写作業を簡単な操作で高速に行えるようにする。【構成】入力・表示装置13の画面上で複写すべきデータ41を、囲み図形(一部が開いている大きな丸印)で表される図形イメージ44で囲むと(図3(b))、そのデータ41が図形イメージ44と共に記憶される。次に、同じ図形イメージ44をやや大きめの形状45で未入力領域に記入すると(同図(c))、その囲み図形45内に複写先領域が自動設定されて、その設定された領域内に、上記記憶されたデータ41が、設定された領域の広さに応じた大きさに拡大されてデータ46として表示される(同図(c))。
請求項(抜粋):
イメージデータを表示する表示手段と、該表示手段の表示画面上でのペンの操作位置の座標を検出する座標検出手段と、該座標検出手段によって検出されたペンの操作位置の座標データを基に、領域指定用の図形イメージの入力を認識するイメージ認識手段と、該イメージ認識手段によって認識された領域指定用の図形イメージの記入位置の座標データを基に、前記表示手段に表示されている画面上での編集対象領域を設定する領域設定手段と、該領域設定手段によって設定された前記編集対象領域内に表示されているイメージデータを記憶する記憶手段と、該記憶手段にイメージデータが記憶された後、前記座標検出手段によって新たな座標が検出されたとき、この座標位置に基づいて前記表示手段の表示画面上での新たな表示位置を設定する表示位置設定手段と、前記記憶手段に記憶されているイメージデータを前記表示位置設定手段によって設定される前記表示手段の表示画面上の表示位置に表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とする手書き入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380
, G06F 3/03
, G06F 15/62 320
引用特許:
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