特許
J-GLOBAL ID:200903067393511535
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-174887
公開番号(公開出願番号):特開2008-003442
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 マルチギャップ構造の半透過型の液晶表示装置において、同一基板上に、反射表示領域を形成する突起部と柱状スペーサの両方を形成しても、ギャップの均一性がよく、ギャップムラの少ない表示品位に優れた液晶表示装置を得る。【解決手段】 同一基板上において、反射表示領域Rを構成する突起部3と、突起部3が形成されない透過表示領域Tに柱状スペーサ6を形成することで、突起部3の段差や膜厚ばらつきの影響をなくし、柱状スペーサ6の膜厚を均一にして、透過表示領域Tのギャップdtを均一にする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板とによって挟持される液晶層と、
前記液晶層を保持する柱状スペーサと、
表示部を構成するマトリクス状に配列された複数の画素と、
前記画素は第1の表示領域と第2の表示領域とを備え、
前記第1の表示領域は、前記第2の表示領域よりも前記液晶層の厚さが小さく、
前記第1の基板には、前記第1の表示領域に突起部が形成され、
前記突起部が形成されない前記第2の表示領域に、前記柱状スペーサが形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G02F1/1339 500
, G02F1/1337
, G02F1/1335 505
Fターム (20件):
2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089NA14
, 2H089NA15
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089TA04
, 2H090HA16
, 2H090HC10
, 2H090HD14
, 2H090KA04
, 2H090MA01
, 2H090MA14
, 2H091FA02Y
, 2H091FA15Y
, 2H091FA34Y
, 2H091FA41Z
, 2H091GA06
, 2H091HA06
, 2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開特2005-107494号公報(図1、図2、図8、図9)
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特開特2002-72220号公報(図1、図3、図5、図7)
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特開特2002-214624号公報(図1、図6、図7)
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