特許

J-GLOBAL ID：200903067395088826

パンティ型衛生ナプキン

発明者： ヨハンソン, ケルスティン ,  ハンソン, ロイ ,  サミュエルソン, アン
出願人/特許権者： メールンリユーケ アーベー
代理人 (1件)： 安達 光雄 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-515249
公開番号（公開出願番号）：特表平10-508519
出願日： 1995年11月06日
公開日（公表日）： 1998年08月25日
要約：

【要約】本発明は前方部分(1)、後方部分(2)及び中間股部分(3)を含むパンツ型衛生ナプキン又は女性用失禁ガードに関し、前記前方部分及び後方部分の対向側部(それぞれ15、18及び16、17)は共に接合され、前記パンツ型衛生ナプキン又は女性用失禁ガードは更に前方及び後方ナプキン部分の自由端縁の回りで周囲方向に延びた弾性伸張可能ウエスト縁取部又は縁(4、5)を含む。本発明によると、ナプキンに負荷がかけられていないとき、弾性化されたウエスト縁取部はその側部に位置する部分(15-18)の方が残余部よりも大きい伸張抵抗を有する。

請求項（抜粋）：

前方部分(1)、後方部分(2)及び中間股部分(3)を含むパンツ型衛生ナプキン又は女性用失禁ガードであって、前記前方部分及び後方部分の対向側部(それぞれ15、18及び16、17)が共に接合され、更に前方及び後方ナプキン部分の自由端縁の回りで周囲方向に延びた弾性伸張可能ウエスト縁取部又は縁(4、5)をも含むパンツ型衛生ナプキン又は女性用失禁ガードに於て、ナプキンに負荷がかけられていないとき、弾性化されたウエスト縁取部はその側部に位置する部分(15-18)の伸張抵抗が残余部分の伸張抵抗よりも大きいことを特徴とするパンツ型衛生ナプキン又は女性用失禁ガード。

IPC (4件)：

A61F 13/72 ,  A41B 9/12 ,  A61F 13/66 ,  A61F 13/56

FI (4件)：

A61F 13/16 320 ,  A41B 9/12 E ,  A61F 13/16 380 ,  A41B 13/02 H

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特表平6-500153
  
• 特開平2-004367
  
• 特開平4-035663