特許
J-GLOBAL ID:200903067396670537

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 久夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039813
公開番号(公開出願番号):特開2004-251483
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】除湿機内蒸発器のカビ発生抑制の際、ヒーターまたは圧縮機のホットガスによる加熱乾燥を行っていたため、急激に、多量な水の蒸発により、不快な臭いが発生した。また、制御を適正な時期に行うことは難しく、不必要なまでに乾燥運転を行う無駄があった。【解決手段】圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器を順次環状に配管接続した冷凍サイクルと、送風機と、送風機により空気を吸込む吸込口と、送風機により吸込んだ空気を吹出す吹出口とを備え、送風機により吸込み空気の水蒸気を蒸発器で凝縮させ、蒸発器通過後の空気を凝縮器で加温し吹出す除湿機において、蒸発器を乾燥する内部乾燥運転を送風機により送風する送風乾燥と送風乾燥に続く加熱手段による加熱乾燥とにより行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器を順次環状に配管接続した冷凍サイクルと、送風機と、前記送風機により空気を吸込む吸込口と、前記送風機により前記吸込んだ空気を吹出す吹出口とを備え、 前記送風機により吸込み空気の水蒸気を前記蒸発器で凝縮させ、前記蒸発器通過後の空気を前記凝縮器で加温し吹出す除湿機において、 前記蒸発器を乾燥する内部乾燥運転を前記送風機により送風する送風乾燥と前記送風乾燥に続く加熱手段による加熱乾燥とにより行うことを特徴とする除湿機。
IPC (1件):
F24F1/02
FI (2件):
F24F1/02 451 ,  F24F1/02 371F
Fターム (3件):
3L050AA02 ,  3L050BD05 ,  3L050BF03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-091252   出願人:三菱電機株式会社
  • 空気調和機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-319021   出願人:松下電器産業株式会社

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