特許
J-GLOBAL ID:200903067397445065

排水設備における管路の検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 幸田 全弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-139779
公開番号(公開出願番号):特開平5-311733
出願日: 1992年05月02日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 管路の管径に応じて管路内を光が広い範囲で一様に照射し、内部状態を鮮明に確認することができる排水設備における管路の検査装置を提供する。【構成】 ポール3の長さ、フレキシブルチューブ4の屈曲によるランプ5の照射方向および管路位置の調整用バー10の突出長さをそれぞれ調整した検査装置1を、一方の汚水マス16内に挿入してランプ5が管路14の軸線上にあるようにセットし、汚水マス16に連繋された他の汚水マス15内にミラー18を角度45°となるように挿入してランプ5の光線をミラー18で屈折させ汚水マス15の上部で管路14内の状態を検査する。
請求項(抜粋):
複数の筒体の軸方向への連接によってスライド自在としてなる伸縮性のポールと、先端にランプを具備して前記ポールの先端から延出されたフレキシブルチューブとからなる装置本体と、ポールの前記先端外側に取付けられて該ポールの先端からの突出長さを可変ならしめた管路内位置の調整用バーとからなり、前記装置本体内には外部スイッチの操作で前記ポールに内蔵された電源を通じてランプを点滅させる電気回路を形成してなることを特徴とする排水設備における管路の検査装置。
IPC (3件):
E03F 7/00 ,  E03C 1/12 ,  F21L 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-182613

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