特許
J-GLOBAL ID:200903067397648888
通水性カツプ型砥石
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-152038
公開番号(公開出願番号):特開平5-069339
出願日: 1991年06月24日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 カップ型砥石において、砥粒層の目詰まりと過熱を防止する。【構成】 カップ型の砥石基体と、この砥石基体の周壁部端面に設けられた通水性を有する多孔性砥粒層とを具備し、前記砥石基体の内部には空洞部が形成されるとともに、砥石基体の外面にはこの空洞部に連通する開口部が形成され、この開口部内には砥石基体の回転につれ外部の空気を吸い込み空洞部内に導入する吸入羽根構造が設けられ、さらに、空洞部に連通し砥石基体の端面に開口するとともにその途中で砥石基体の内側に供給される研削液を前記空気と合流させ前記端面から導出するガス通路が形成されている。
請求項(抜粋):
カップ型の砥石基体と、この砥石基体の周壁部端面に設けられた通水性を有する多孔性砥粒層とを具備し、前記砥石基体の内部には空洞部が形成されるとともに、砥石基体の外面にはこの空洞部に連通する開口部が形成され、この開口部内には砥石基体の回転につれ外部の空気を吸い込み空洞部内に導入する吸入羽根構造が設けられ、さらに、空洞部に連通し前記砥石基体の端面に開口するとともにその途中で砥石基体の内側に供給される研削液を前記空気と合流させ前記端面から導出するガス通路が形成されていることを特徴とする通水性カップ型砥石。
IPC (2件):
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