特許
J-GLOBAL ID:200903067400323979

ズームレンズおよびフォーカシング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239126
公開番号(公開出願番号):特開平6-088942
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 すべての焦点距離において、Fナンバーが2程度と明るく、かつ3倍程度の変倍比を有し、小型のビデオカメラあるいは電子スチルカメラに好適な大きさで、しかも高性能なズームレンズを提供すること。【構成】 物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、主に変倍機能を果たす負の焦点距離を有する第2レンズ群と、主に像面位置を補正する負の焦点距離を有する第3レンズ群と、正の焦点距離を有し、つねに固定される第4レンズ群とから構成され、かつ請求項1に記載の条件(a)〜(e)を満たすことを特徴としている。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、主に変倍機能を果たす負の焦点距離を有する第2レンズ群と、主に像面位置を補正する負の焦点距離を有する第3レンズ群と、正の焦点距離を有し、つねに固定される第4レンズ群とから構成され、かつ次の条件(a)〜(e)を満たすことを特徴とするズームレンズ。(a) 0<fS/f1<0.3(b) -1.0<fS/f2<-0.5(c) -0.5<fS/f3<0(d) 0.4<fS/f4<0.9(e) 0.8<dS/fT<1.5ただし、fS:短焦点側の、全系の焦点距離、fi:第iレンズ群の焦点距離(i=1,2,3,4)、dS:短焦点側の、第2レンズ群と第3レンズ群との群間距離、fT:長焦点側の、全系の焦点距離、とする。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-086715
  • 特開平4-086715
  • 特開平3-259209
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