特許
J-GLOBAL ID:200903067402378746

シューティングゲームシステムにおける遊戯難易度の自動調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090764
公開番号(公開出願番号):特開平7-275507
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 ロボットタイプのターゲット対プレイヤーの銃撃戦が体験できる対戦型シューティングゲームシステムにおける遊戯難易度の調整方法において、プレイヤーの人数や技量などに応じてゲームの面白さの難易度を自動調節できようにする。【構成】 プレイヤー参加人数、及びターゲットの配置情報を難易度調整データとして入力し(ステップS1)、難易度調整データ、及びターゲットから入力されたターゲット被弾情報により判定されたプレイヤー技量に基づいて難易度を決定し(ステップS2)、決定された難易度に基づいてターゲットの動作制御に係わる制御パラメータを決定し(ステップS3)、決定された制御パラメータに従ってターゲットをコントロールする(ステップS4)。
請求項(抜粋):
ロボットタイプのターゲット対プレイヤーの銃撃戦が体験できる対戦型シューティングゲームシステムにおける遊戯難易度の調整方法において、前記銃撃戦のプレイヤー参加人数、及び前記銃撃戦の戦闘ステージに配置された前記ターゲットの配置情報を難易度調整データとして入力し、入力された前記難易度調整データに基づいて遊戯進行における難易度の初期値を決定し、決定された前記難易度に基づいて前記ターゲットの動作制御に係わる制御パラメータを決定し、決定された前記制御パラメータに従って前記ターゲットをコントロールするようにしたことを特徴とするシューティングゲームシステムにおける遊戯難易度の自動調整方法。
IPC (3件):
A63F 9/02 ,  F41G 3/26 ,  A63F 9/22

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