特許
J-GLOBAL ID:200903067402597561
廃水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139551
公開番号(公開出願番号):特開平8-332490
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は廃水中の窒素化合物を効率よく除去することのできる廃水処理システムを提供することを目的とする。【構成】 還元工程と酸化工程とを組合せることで、廃水中の窒素化合物を効率よく除去する。各工程の順序、組合せ等は、廃水中に含まれる窒素化合物の種類によって異なる。硝酸イオン、亜硝酸イオンが主として含まれる場合には、先ず還元工程を行い、その後、酸化工程を行う。アンモニウムイオン、アミン類が主として含まれる場合には、先ず、酸化工程を行いその後、還元工程を行う。酸化工程と、還元工程とを交互に繰返し行うようにしてもよい。【効果】 本発明によれば廃水中の窒素化合物の除去を確実に行うことができるため、環境浄化に寄与することができる。
請求項(抜粋):
廃水に酸化剤を添加して、該廃水中に含まれる窒素化合物を酸化分解する酸化工程と、上記酸化工程による処理後の廃水に還元剤を添加して、上記酸化工程での生成物を還元する還元工程と、の一連の工程を備えたこと、を特徴とする廃水処理方法。
IPC (16件):
C02F 1/74 CDJ
, C02F 1/74 ZAB
, B01J 23/42
, B01J 23/44
, B01J 23/46
, B01J 23/46 311
, B01J 23/50
, B01J 23/52
, B01J 23/63
, B01J 23/89
, B01J 29/068
, B01J 31/12
, C02F 1/58 CDJ
, C02F 1/58 CDK
, C02F 1/70 CDK
, C02F 1/72 CDJ
FI (17件):
C02F 1/74 CDJ B
, C02F 1/74 ZAB
, B01J 23/42 M
, B01J 23/44 M
, B01J 23/46 M
, B01J 23/46 311 M
, B01J 23/50 M
, B01J 23/52 M
, B01J 23/89 M
, B01J 29/068 M
, B01J 31/12 M
, C02F 1/58 CDJ P
, C02F 1/58 CDK P
, C02F 1/70 CDK Z
, C02F 1/72 CDJ B
, B01J 23/56 M
, B01J 23/56 301 M
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