特許
J-GLOBAL ID:200903067405529699
インターリーブ編集方法及びインターリーブ編集装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270110
公開番号(公開出願番号):特開2001-093235
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 入力ソースデータを記録メディアにインターリーブして配置するに際し、データの衝突を未然に防止する。【解決手段】 入力ファイルと、記録開始位置もしくは記録終了位置、および配置の優先順位等の編集情報を受け付けるステップと、前記編集情報を記憶し、この編集情報から優先順位を決めるステップと、そのおのおのの要素が記録メディアの各レコードに1対1に対応しており、入力ソースデータ識別番号が記録されるデータ配置テーブルのおのおのの要素に、優先順序に従い入力ソースデータ識別番号を正順にもしくは逆順に設定するステップと、インターリーブ領域のすべての各レコードに対しデータ入力の設定が終了した後、入力ソースデータ識別番号に対応する入力ソースデータ識別子で指定されるファイルのデータを順次入力し、記録メディアの各レコードに出力するステップからなるインターリーブ編集方法。
請求項(抜粋):
デジタルデータを順次記録・再生する記録メディア上の各レコードに複数のファイルおよびチャネルをインターリーブして記録するインターリーブ編集方法において、入力ファイルと、記録開始位置もしくは記録終了位置、及びデータ配置の優先順位等の編集情報を受け付けるステップと、前記編集情報を記憶し、この編集情報から優先順位を決めるステップと、そのおのおのの要素が記録メディアの各レコードに1対1に対応し、入力ソースデータ識別番号が記録されるデータ配置テーブルの各要素に、優先順序に従い入力ソースデータ識別番号を正順にもしくは逆順に設定するステップと、インターリーブ領域のすべての各レコードに対しデータ入力の設定が終了した後、入力ソースデータ識別番号に対応する入力ソースデータ識別子で指定されるファイルのデータを順次入力し、記録メディアの各レコードに出力するステップからなることを特徴とするインターリーブ編集方法。
IPC (4件):
G11B 20/12
, G06F 12/00 501
, H04N 5/91
, H04N 5/92
FI (4件):
G11B 20/12
, G06F 12/00 501 E
, H04N 5/91 N
, H04N 5/92 H
Fターム (21件):
5B082CA01
, 5B082CA11
, 5B082EA01
, 5B082EA09
, 5B082JA11
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053FA24
, 5C053GB01
, 5C053GB06
, 5C053GB11
, 5C053JA24
, 5C053KA05
, 5D044BC03
, 5D044CC04
, 5D044DE45
, 5D044DE49
, 5D044DE84
, 5D044EF03
, 5D044FG10
, 5D044GK12
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