特許
J-GLOBAL ID:200903067405662313
凝集沈殿装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133437
公開番号(公開出願番号):特開平11-319416
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 極めて清澄化された上澄液を得ることができる凝集沈殿装置の提供。【解決手段】 沈殿槽2内で被処理液中の懸濁物質を凝集・沈殿させて被処理液を清澄化する凝集沈殿装置1は、沈殿槽2内に直立する状態で固定されており、被処理液及び添加剤が導入されると共に、被処理液と添加剤とを混合攪拌可能なミキシングチャンバ5と、ミキシングチャンバ5の下端部に接続されると共に、ミキシングチャンバ5の中心軸周りに回転自在であり、被処理液をミキシングチャンバ5から沈殿槽2内に吐出させる吹出管11を有するディストリビュータ10と、ミキシングチャンバ5とディストリビュータ10との間の間隙に形成されたシール部14とを備える。
請求項(抜粋):
沈殿槽内で被処理液中の懸濁物質を凝集・沈殿させて被処理液を清澄化する凝集沈殿装置において、前記沈殿槽内に直立する状態で固定されており、前記被処理液及び添加剤が導入されると共に、前記被処理液と前記添加剤とを混合攪拌可能なミキシングチャンバと、前記ミキシングチャンバの下端部に接続されると共に、前記ミキシングチャンバの中心軸周りに回転自在であり、前記被処理液を前記ミキシングチャンバから前記沈殿槽内に吐出させる吹出管を有するディストリビュータと、前記ミキシングチャンバと前記ディストリビュータとの間の間隙に形成されたシール部とを備えることを特徴とする凝集沈殿装置。
IPC (7件):
B01D 21/08 ZAB
, B01D 21/08
, B01D 21/01
, B01D 21/18
, B01D 21/24
, C02F 1/52
, D21F 1/82
FI (9件):
B01D 21/08 ZAB C
, B01D 21/08 D
, B01D 21/01 B
, B01D 21/01 D
, B01D 21/18 J
, B01D 21/24 D
, C02F 1/52 A
, C02F 1/52 Z
, D21F 1/82
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