特許
J-GLOBAL ID:200903067406114280

接続機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109395
公開番号(公開出願番号):特開2002-310119
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】雄部材と雌部材の接続機構に関し、接続作業の簡略化やコストダウン等をはかる。【解決手段】圧接壁(1)を備えた雄部材と、前記雄部材が差し込まれる接続口(2)を有する雌部材と、前記雄部材と前記雌部材との接続部材である楔部材(3)と、から成る接続機構について、前記圧接壁(1)と前記接続口(2)とが互いに離間する方向に力が働くように前記楔部材(3)を適宜設けた打ち込み箇所に打ち込み、更にこの離間の力を受けて前記雄部材と雌部材とが互いに水密的に接続されるように、雄部材若しくは雌部材に固定壁(4)を設ける。
請求項(抜粋):
圧接壁(1)を備えた雄部材と、前記雄部材が差し込まれる接続口(2)を有する雌部材と、前記雄部材と前記雌部材との接続部材である楔部材(3)と、から構成される雄部材と雌部材とを接続する接続機構であって、前記圧接壁(1)と前記接続口(2)とが互いに離間する方向に力が働くように前記楔部材(3)を適宜設けた打ち込み箇所に打ち込み、更にこの離間の力を受けて前記雄部材と雌部材とが互いに水密的に接続されるように、雄部材若しくは雌部材に固定壁(4)を設けたことを特徴とする接続機構。
IPC (2件):
F16B 21/18 ,  E03C 1/28
FI (2件):
F16B 21/18 F ,  E03C 1/28 B
Fターム (8件):
2D061DA03 ,  2D061DE01 ,  3J037AA02 ,  3J037BB02 ,  3J037DA01 ,  3J037DB03 ,  3J037DB06 ,  3J037DC05

前のページに戻る