特許
J-GLOBAL ID:200903067406464132
電磁センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343595
公開番号(公開出願番号):特開平7-167874
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 組立工程を簡略化し得るように改良された電磁センサを提供する。【構成】 電磁センサの構成を、導線3を巻回してなるコイルボビン4と、導線に接続された第1端子12と、コイルボビンの中心に嵌着されるポールピース5と、該ポールピースの端部に配設される永久磁石6とを合成樹脂材にて被覆すると共に、第1端子の出力線接続部を一端に露出されたセンサ本体8と、センサ本体の一端側を緊密に受容する形状をなし、かつ出力線22に接続された第2端子17が内側に配設されたセンサ本体保持部を有するステー11とからなり、センサ本体保持部にセンサ本体が超音波溶着により一体結合されるものとする。
請求項(抜粋):
導線を巻回してなるコイルボビンと、前記導線に接続された第1端子と、前記コイルボビンの中心に嵌着されるポールピースと、該ポールピースの端部に配設される永久磁石とを合成樹脂材にて被覆すると共に、前記第1端子の出力線接続部を一端に露出されたセンサ本体と、前記センサ本体の一端側を緊密に受容する形状をなし、かつ出力線に接続された第2端子が内側に配設されたセンサ本体保持部を有するステーとからなり、前記センサ本体保持部に前記センサ本体が超音波溶着により一体結合されることを特徴とする電磁センサ。
IPC (2件):
前のページに戻る