特許
J-GLOBAL ID:200903067408370640

液晶装置の駆動回路および駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280833
公開番号(公開出願番号):特開2001-100180
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 電圧パルスに対する液晶の応答遅延を考慮に入れ、電圧を印加サブフィールド数と実効輝度が正比例し、正確な等間隔の階調を再現できる液晶装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 1フィールド(垂直表示期間)を複数のサブフィールド(副表示期間)に分割して階調表示を実現する。フィールド/サブフィールドタイミング信号生成回路13は、温度測定部15から伝達された温度に適したサブフィールドタイミング信号を生成する。データドライバ2および走査ドライバ3はそのタイミングに従って画素6を駆動し、階調表示を行う。この場合、予め用意された複数のデータ中から、装置使用環境の温度に基づく最適な時間幅が選択され、使用される。
請求項(抜粋):
基板上に、マトリクス状に配置された複数の画素電極と、前記基板上において、前記画素電極の間に配置された相交差する複数のデータ線および走査線と、前記画素電極に対応して設けられ、前記データ線および前記走査線に接続された複数のスイッチング手段と、前記画素電極および前記画素電極と液晶を挟んで対向する共通電極と、を具備する液晶装置において、予め垂直表示期間を長さの異なる複数の副表示期間に分割し、かつ、前記複数の副表示期間の各々の長さを表示輝度に基づいて予め決定しておき、各副表示期間の立ち上がり時点において、前記走査線の垂直走査を行い、前記データ線を前記垂直走査のタイミングおよび表示データに基づいて駆動することを特徴とする液晶装置の駆動方法。
IPC (6件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 580 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 580 ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 670 L ,  G09G 3/36
Fターム (37件):
2H093NA16 ,  2H093NA55 ,  2H093NB21 ,  2H093NC21 ,  2H093NC49 ,  2H093NC57 ,  2H093NC63 ,  2H093ND02 ,  2H093ND06 ,  2H093ND60 ,  5C006AA14 ,  5C006AA22 ,  5C006AF44 ,  5C006BB11 ,  5C006BB28 ,  5C006BB29 ,  5C006BF26 ,  5C006BF38 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA19 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD20 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080GG07 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47 ,  5C080KK49

前のページに戻る