特許
J-GLOBAL ID:200903067410282936

難燃性プラスチック光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222602
公開番号(公開出願番号):特開平7-077641
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 難燃性に優れているとともに経時的にファイバ性能を劣化させず、しかも炎に接したときにケーブルをドリップさせず、ケーブル加工時に押出温度や圧力が高くならない難燃性プラスチック光ファイバケーブルを提供することである。【構成】 難燃性プラスチック光ファイバケーブルは、プラスチック光ファイバが難燃性被覆材で被覆されたものでであって、難燃性被覆材が、下記組成の(a)〜(d)成分を含み、(a)エチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体 5〜80重量部(b)低結晶性エチレン-高級オレフィン共重合体 20〜95重合部(c)金属水酸化物 100〜300重量部(d)赤リン 2〜30重量部光ファイバの外径と該被覆材層の外径との比が、1:1〜1:6の範囲に、好ましくは、1:2〜1:3の範囲にある
請求項(抜粋):
プラスチック光ファイバが難燃性被覆材で被覆された難燃性プラスチック光ファイバケーブルであって、難燃性被覆材が、下記組成の(a)〜(d)成分を含み、(a)エチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体 5〜80重量部(b)低結晶性エチレン-高級オレフィン共重合体 20〜95重合部(c)金属水酸化物 100〜300重量部(d)赤リン 2〜30重量部光ファイバの外径と該被覆材層の外径との比が、1:1〜1:6の範囲にあることを特徴とする難燃性に優れた難燃性プラスチック光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 321 ,  G02B 6/00 391
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-257105
  • 特開昭63-077958
  • 特開平2-257105
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