特許
J-GLOBAL ID:200903067412481820
共役ジエンの重合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022651
公開番号(公開出願番号):特開2003-221412
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 共役ジエンの存在下、コバルト化合物及び有機金属化合物または水素化金属化合物を接触させ調整した熟成液に、二硫化炭素などの化合物を接触させるブタジエンの重合方法において、従来法より低融点のポリマーを高収率で重合可能にする重合方法を提供する。【解決手段】 (A成分)共役ジエンの存在下、(a)コバルト化合物、(b) 第I〜III族の有機金属化合物または水素化金属化合物を該コバルト化合物に対して接触させて得られた熟成液、(B成分)二硫化炭素、イソチオシアン酸フェニル及びキサントゲン酸化合物からなる群から選ばれた化合物、及び(C成分)融点調節剤を、水性媒質中で接触させて重合させる共役ジエンの重合方法において、該(C成分)融点調節剤の量が水量に対して0.45倍〜1.5倍であることを特徴とする共役ジエンの重合方法。
請求項(抜粋):
(A成分)共役ジエンの存在下、(a)コバルト化合物、(b) 第I〜III族の有機金属化合物または水素化金属化合物を該コバルト化合物に対して接触させて得られた熟成液、(B成分)二硫化炭素、イソチオシアン酸フェニル及びキサントゲン酸化合物からなる群から選ばれた化合物、及び(C成分)融点調節剤を、水性媒質中で接触させて重合させる共役ジエンの重合方法において、該(C成分)融点調節剤の量が水量に対して0.40倍〜1.5倍であることを特徴とする共役ジエンの重合方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
4J011AA02
, 4J011BB02
, 4J011BB10
, 4J011JB22
, 4J028AA01A
, 4J028AC47A
, 4J028BA01B
, 4J028BB01B
, 4J028BC01B
, 4J028BC04B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC19B
, 4J028BC29B
, 4J028CB23C
, 4J028CB24C
, 4J028CB25C
, 4J028CB43C
, 4J028CB44C
, 4J028CB53C
, 4J028CB66C
, 4J028CB68C
, 4J028CB73C
, 4J028CB76C
, 4J028CB77C
, 4J028CB84C
, 4J028CB89C
, 4J028EB12
, 4J028EB13
, 4J028EB14
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028FA03
, 4J028GA19
, 4J028GB07
引用特許:
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