特許
J-GLOBAL ID:200903067412592517
保温ポット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015048
公開番号(公開出願番号):特開平5-207933
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】停電復帰時に停電前に設定された保温温度に基づいて保温動作を自動的に行う。また1度沸騰した湯については停電復帰時に保温動作のみを行う。さらに停電時においてもポットの湯温を知らせる。【構成】停電復帰時にバックアップメモリの情報により停電前が保温状態で湯温が低く、かつ1度沸騰していれば湯沸かしヒータへの通電を開始し液晶表示器に記号「--」を点滅表示させる。そして温度センサの検出温度が設定保温温度に達すると保温動作に移行させる。
請求項(抜粋):
ポットの湯温を検出して湯沸し動作を行うとともに湯沸し動作の終了後に保温動作を行う保温ポットにおいて、各種保温温度を設定する保温温度設定手段と、停電を検出する停電検出手段と、前記保温温度設定手段により設定された保温温度情報を記憶する記憶手段と、停電時前記記憶手段をバックアップするバッテリーと、停電復帰後に前記記憶手段に記憶されている保温温度情報に基づいて保温動作を行う制御手段を設けたことを特徴とする保温ポット。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-164320
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特開平2-109515
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電気ジヤーポツト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-301928
出願人:松下電器産業株式会社
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