特許
J-GLOBAL ID:200903067414222334

気泡発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010347
公開番号(公開出願番号):特開2003-210958
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 構成を簡素化できる気泡発生装置を提供する。【解決手段】 液体を収容する槽25、槽25内に液体27を吐出する液体流路3、液体流路3に設けられた液体の送液手段11、液体流路3に連通して液体27中に気体を供給する気体流路19、気体流路19に設けられて気体流路19内の気体の通流を制御する弁21、液体流路3の送液手段11よりも液体27の流れに対して下流側の部分内の圧力を検出する圧力検出手段15、液体流路3の出口側端部に設けられて液体27中に気泡を発生させる吐出部7とを備え、弁21は、圧力検出手段15で検出した圧力が第1の設定圧力になると開き、圧力検出手段15で検出した圧力が第1の設定圧力よりも低い第2の設定圧力になると閉じる構成とする。これにより、気体の供給に一定の圧力で気体を供給するためのコンプレッサーや圧縮気体ボンベなどが必要なくなり、構成を簡素化できる。
請求項(抜粋):
液体が通流する液体流路と、該液体流路に設けられた前記液体の送液手段と、前記液体流路に連通して前記液体中に気体を供給する気体流路と、該気体流路に設けられて該気体流路内の気体の通流を制御する弁と、前記液体流路の前記送液手段よりも前記液体の流れに対して下流側の部分内の圧力を検出する圧力検出手段と、前記液体流路の出口側端部に設けられて前記液体中に気泡を発生させる吐出部とを備えてなり、前記弁は、前記圧力検出手段で検出した圧力が第1の設定圧力になると開き、前記圧力検出手段で検出した圧力が前記第1の設定圧力よりも低い第2の設定圧力になると閉じてなる気泡発生装置。
IPC (3件):
B01F 3/04 ,  A47K 3/00 ,  B01F 15/02
FI (3件):
B01F 3/04 A ,  A47K 3/00 F ,  B01F 15/02 A
Fターム (10件):
4G035AB15 ,  4G035AC23 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13 ,  4G037AA01 ,  4G037AA18 ,  4G037BA03 ,  4G037BC03 ,  4G037BD01 ,  4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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