特許
J-GLOBAL ID:200903067416036643
粉粒体吐出機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285755
公開番号(公開出願番号):特開2004-121011
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】粉粒体貯留タンク内の残留粉粒体を回収するための左右に細長い粉粒体回収管を備えた粉粒体吐出機において、前記粉粒体回収管の内部の清掃を効率的にできるようにする。【解決手段】粉粒体吐出機は、粉粒体貯留タンク内の粉粒体を繰り出す複数の粉粒体繰出部61を左右方向に並べて設けるとともに、これら粉粒体繰出部61の配列に沿って左右方向の粉粒体回収管85を設け、粉粒体貯留タンク内に残留する粉粒体を粉粒体繰出部61を経由して粉粒体回収管85内に排出し、それを粉粒体回収管85の適当位置に形成された回収口87から回収するよう構成する。そして、粉粒体回収管85の粉粒体通路の延長線上に位置する端面に外部と連通する清掃口86aを設け、この清掃口86aから長い棒状の清掃具を粉粒体回収管内に挿入して清掃を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
粉粒体貯留タンク内の粉粒体を繰り出す複数の粉粒体繰出部を左右方向に並べて設けるとともに、これら粉粒体繰出部の配列に沿って左右方向の粉粒体回収管を設け、粉粒体貯留タンク内に残留する粉粒体を粉粒体繰出部を経由して粉粒体回収管内に排出し、それを粉粒体回収管の適当位置に形成された回収口から回収するようにした粉粒体吐出機において、前記粉粒体回収管の粉粒体通路の延長線上に位置する端面に外部と連通する清掃口を設けたことを特徴とする粉粒体吐出機。
IPC (4件):
A01C15/04
, A01C11/00
, A01C15/00
, B65G65/40
FI (4件):
A01C15/04
, A01C11/00 302
, A01C15/00 J
, B65G65/40 B
Fターム (25件):
2B052BC05
, 2B052BC08
, 2B052BC09
, 2B052BC16
, 2B052EA03
, 2B052EB02
, 2B060AA10
, 2B060AC03
, 2B060AD09
, 2B060AE10
, 2B060BA04
, 2B060BA09
, 2B060BB07
, 2B060CB18
, 2B060CC08
, 3F075AA08
, 3F075BA02
, 3F075BB01
, 3F075CA02
, 3F075CA09
, 3F075CC03
, 3F075CC24
, 3F075CC28
, 3F075CC29
, 3F075CD14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
粒状物散布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103381
出願人:井関農機株式会社
-
施肥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-305852
出願人:井関農機株式会社
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