特許

J-GLOBAL ID：200903067416672647

図形処理ネットワークシステム

発明者： 梅津 英暁
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-019291
公開番号（公開出願番号）：特開平5-216971
出願日： 1992年02月05日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【構成】 表示装置12、記憶装置13、マウス装置15、および中央処理装置11を備えた複数台の図形処理装置1同士を接続回線2で接続するとともに、これら各図形処理装置の作動状態を監視する監視装置を具備し、この監視装置からの各図形処理装置の作動状態を各表示装置にアイコンとして表示させるとともに、このアイコンをマウス装置により選択し得るようになし、さらにマウス装置により選択された図形処理装置の記憶装置内のファイルを表示させてマウス装置により選択して所定の処理を実行し得るようにした図形処理ネットワークシステムである。【効果】 各図形処理装置の作動状態をアイコンで表示させるとともに、マウス装置により選択し得るので、キーボード入力により指定する場合に比べて、不必要なアクセスを防止し得るとともに、情報処理装置に関する知識を有しないエンドユーザでも容易に操作することができる。

請求項（抜粋）：

表示装置、情報を記憶する記憶装置、上記表示装置の表示画面上における二次元座標位置を指定するマウス装置、およびこれら各装置を制御する中央処理装置をそれぞれ備えた複数台の図形処理装置と、これら各図形処理装置同士を接続する接続回線と、各図形処理装置の作動状態を監視する監視装置とから構成し、かつこの監視装置からの各図形処理装置の作動状態を各図形処理装置における表示装置の表示画面上にアイコンとして表示させるとともに、このアイコンをマウス装置により選択し得るようになし、さらにマウス装置により選択された図形処理装置の記憶装置内のファイルを表示させてマウス装置により選択して所定の処理を実行し得るようにした図形処理ネットワークシステム。

IPC (4件)：

G06F 15/62 320 ,  G06F 3/033 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355