特許
J-GLOBAL ID:200903067417332858
ハイブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123815
公開番号(公開出願番号):特開平5-328527
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 車両駆動用の電動モータと発電用の内燃エンジンとを有するハイブリッド車の排ガス特性を向上できると共に車両の航続距離の増大および動力性能の向上を図れる、ハイブリッド車のエンジン運転方法を提供すること。【構成】 触媒の活性化が終了すると、小さいスロットル弁開度θLOWでエンジンが暖機運転される(S114,S116ないしS119)。その後、水温計出力が所定値に達して暖機運転が終了すると、大きいスロットル弁開度θHIGHで発電のためのエンジン運転が行われる(S113,S115ないしS119)。
請求項(抜粋):
車両駆動用の電動モータと発電用の内燃エンジンと触媒を含む排ガス浄化装置とを有するハイブリッド車において、前記触媒の活性化および前記内燃エンジンの暖機運転の双方が終了したとき、前記内燃エンジンの、発電のための運転を開始することを特徴とする、ハイブリッド車の発電用内燃エンジンの運転方法。
引用特許:
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