特許
J-GLOBAL ID:200903067421624340

医療X線照射に対するエミッタ損傷時の緊急動作モードを含むエミッタデザイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-508608
公開番号(公開出願番号):特表2009-536777
出願日: 2007年05月02日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
本発明は、X線管の電子エミッタの分野に関する。より詳しくは、本発明は、可変焦点サイズ及び形状を持つX線システムに用いられる平坦な熱電子エミッタに関する。このエミッタは、電流伝導体を形成し少なくとも2つの放出部分7,9を支持する2つの主端子3,5を提供する。放出部分は、それらが電子光学的に同じか又はほぼ同じとなるように構成され、エミッタのダメージの場合に緊急動作のオプションを増加させる。
請求項(抜粋):
電流伝導体を形成し少なくとも2つの放出部分を支持する2つの主端子を有するX線システムのエミッタであって、前記放出部分は、前記放出部分が電子光学的に略同等であるように構成されている、エミッタ。
IPC (1件):
H01J 35/06
FI (1件):
H01J35/06 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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