特許
J-GLOBAL ID:200903067421667651

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377783
公開番号(公開出願番号):特開2006-186639
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 電子部品の小型化や薄型化に頼ることなく、電子機器の薄型化を図ることができるようにする。【解決手段】 2つのケース部材17,19を互いに厚さ方向に結合してなる筐体2と、前記2つのケース部材17,19の間に配される回路基板21と、該回路基板21と厚さ方向に重ならないように配され、前記回路基板21と電気的に接続される電子部品13と、一方のケース部材17に形成され、前記電子部品13を収容する保持部25と、前記回路基板21に対向する前記他方のケース部材19の内面19aから前記一方のケース部材17に向けて突出する突起部33とを備え、前記2つのケース部材17,19を結合した状態において、前記突起部33が他方のケース部材19側から前記一方のケース部材17側に向けて前記電子部品13を押さえつけるように構成した電子機器を提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
2つのケース部材を互いに厚さ方向に結合してなる筐体と、 前記2つのケース部材の間に配される回路基板と、 該回路基板と厚さ方向に重ならないように配され、前記回路基板と電気的に接続される電子部品と、 一方のケース部材に形成され、前記電子部品を収容する保持部と、 前記回路基板に対向する前記他方のケース部材の内面から前記一方のケース部材に向けて突出する突起部とを備え、 前記2つのケース部材を結合した状態において、前記突起部が他方のケース部材側から前記一方のケース部材側に向けて前記電子部品を押さえつけることを特徴とする電子機器。
IPC (5件):
H04M 1/02 ,  H01R 13/24 ,  H04B 1/03 ,  H04B 1/38 ,  H04R 1/02
FI (5件):
H04M1/02 C ,  H01R13/24 ,  H04B1/03 A ,  H04B1/38 ,  H04R1/02 108
Fターム (15件):
5D017BC14 ,  5D017BC20 ,  5K011AA03 ,  5K011AA07 ,  5K011JA01 ,  5K011KA18 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023LL06 ,  5K023PP01 ,  5K023PP11 ,  5K023RR08 ,  5K060AA03 ,  5K060AA11 ,  5K060DD04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-61991号公報

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