特許
J-GLOBAL ID:200903067422273010

土木機械のスクリード作業角の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 (外4名) ,  三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267530
公開番号(公開出願番号):特開平5-106207
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 凹凸等の条件の影響されることなくスクリードの作業角を常に正しく確保する。【構成】 上下動によりスクリード7の作業角を変化させるレベリングアーム9と、一方がレベリングアーム9に回動自在に支持され他方が機体1に連結されたサブアーム11と、前記サブアーム11とレベリングアーム9とを上下動させる伸縮可能な第1,第2伸縮機構17,19と、サブアーム11の近くに配置され機体1の上下動を検知する機体検知センサ39と、スクリード7の近くに配置されスクリード7の上下動を検知するスクリード検知センサ45と、前記機体検知センサ39からの検知信号に基づいてサブアーム11が上下動するよう前記第1伸縮機構を17させる第1の駆動手段25と、前記スクリード検知センサ45からの検知信号に基づいて前記レベリングアーム9が上下動するよう前記第2伸縮機構を19させる第2の駆動手段27とから成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下動によりスクリードの作業角を変化させるレベリングアームと、一方がレベリングアームに回動自在に支持され他方が機体に連結されたサブアームと、前記サブアームとレベリングアームとを上下動させる伸縮可能な第1,第2伸縮機構と、サブアームの近くに配置され機体の上下動を検知する機体検知センサと、スクリードの近くに配置されスクリードの上下動を検知するスクリード検知センサと、前記機体検知センサからの検知信号に基づいてサブアームが上下動するよう前記第1伸縮機構を伸縮させる第1の駆動手段と、前記スクリード検知センサからの検知信号に基づいて前記レベリングアームが上下動するよう前記第2伸縮機構を伸縮させる第2の駆動手段とから成ることを特徴とする土木機械のスクリード作業角の制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-166405

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