特許
J-GLOBAL ID:200903067422798130

レーザビーム加工の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352213
公開番号(公開出願番号):特開平7-148590
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 部材の加工した壁に隣接する壁をレーザビームの衝撃から保護し得、加工後の部材の清浄化の必要が無いレーザビーム加工の方法及び装置を提供する。【構成】 レーザビームは、加工するべき部材(component)(6)の壁(4)へと壁の一方の側より方向づけられ、加工作業に従って壁の他方の側に出現する。本発明によれば、レーザビームを透過させないディスク(16)が、出現したレーザビームが辿る光路上で壁の他方の側に配置されており、これによって出現するレーザビームが遮断され、加工した壁に隣接する壁(8)が出現したレーザビームの衝撃から保護される。
請求項(抜粋):
加工するべき部材の壁に該壁の一方の側からレーザビームを方向づけ、加工後レーザビームが壁の他方の側に出現するレーザビーム加工方法であって、出現したレーザビームが辿る光路上でレーザビームを透過させないディスクを壁の前記他方の側に配置して回転させ、これによって出現したレーザビームを遮断して、加工した壁に隣接する壁を出現したレーザビームの衝撃から保護することを特徴とするレーザビーム加工方法。
IPC (3件):
B23K 26/06 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/00 330

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