特許
J-GLOBAL ID：200903067427066579
印字装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-328173
公開番号（公開出願番号）：特開2003-127452
出願日： 2001年10月25日
公開日（公表日）： 2003年05月08日
要約：
【要約】【課題】 ドット毎に印字濃度を変化させて濃淡表現を可能にする。【解決手段】 グラフィック印字指定コマンド(コマンド名GH)のパラメータとして印字すべきイメージデータの横サイズ(=002(ドット))、縦サイズ(=002(ドット))と、印字濃度の階調数(=2)と、各濃度毎のイメージデータ(第1の濃度に対応する第1のイメージデータと、第2の濃度に対応する第2のイメージデータ)を指定すると、第1のイメージデータの1ライン目が第1の印字濃度で印字され、第2のイメージデータの1ライン目が第2の印字濃度で重ねて印字され、第1のイメージデータの2ライン目が第1の印字濃度で印字され、第2のイメージデータの2ライン目が第2の印字濃度で重ねて印字される。これにより、各ドットが2階調の対応する濃度で印字され、濃淡表現が可能となる。
請求項（抜粋）：
所定の印字データに対応するビットマップイメージデータをビット毎に濃度を変化させて印字する印字手段と、所定のコマンドを入力する入力手段と、前記コマンドを解釈する解釈手段と、前記コマンドが、前記コマンドのパラメータとして指定された前記印字データに対応するビットマップイメージデータをビット毎に対応する所定の濃度で印字するよう指示する濃度指定パラメータを含むコマンドであるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に応じて、前記印字手段が前記印字データに対応するビットマップイメージデータをビット毎に対応する所定の濃度で印字するよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする印字装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B41J 3/20 115 D
, B41J 3/00 A
2C066AC01
, 2C066AD03
, 2C066CD00
, 2C066CD05
, 2C066CD11
, 2C066CD12
, 2C066CD19
, 2C066CD23
, 2C262AA03
, 2C262AB07
, 2C262AC07
, 2C262AC19
, 2C262BB01
, 2C262BB17
