特許
J-GLOBAL ID:200903067427886185

輸血検査解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232067
公開番号(公開出願番号):特開2002-048792
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 血球試薬メーカーは血球のロットが替わるたびに、抗原組成情報FDをユーザーに送る必要があり、ユーザーも血球試薬が替わるたびに送られてくる抗原組成情報FDから、上述の抗原組成情報を輸血検査解析システムに取り込む必要があった。【解決手段】 血球試薬に関する抗原組成情報をセンター局で有し、このセンター局で保持しているプログラム(5)を前記施設局側に前記データ伝送路を介して転送して実行し、前記入力した輸血結果結果データを前記センター局に送信し、前記施設局から送信された血球試薬判読結果データと前記センター局に保持されている血球試薬に関するロット毎の抗原構成情報3から前記センター局で輸血検査の解析を行う輸血検査解析システムを用いる。
請求項(抜粋):
血球試薬に関する抗原組成情報を有するセンター局と、血球試薬を用いて輸血検査を実施する輸血検査施設に設けられ前記センター局と、データ伝送路で接続されている施設局とを具備する輸血検査解析システムであって、血球試薬に関する抗原組成情報をセンター局で有し、このセンター局で保持しているプログラムを前記施設局側に前記データ伝送路を介して実行する手段と、前記実行したプログラムに施設局で輸血検査結果データを入力する手段と、前記入力した輸血検査結果データを前記センター局に送信する手段と、前記施設局から送信された輸血検査結果データと前記センター局に保持されている血球試薬に関する抗原組成情報から前記センター局で輸血検査の解析を行う輸血検査解析手段とを具備することを特徴とする輸血検査解析システム。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G06F 17/60 126
FI (2件):
G01N 33/53 K ,  G06F 17/60 126 E

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